終了。


by sakurakura787
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いろいろ、在れるところ。

だいぶ前に行った仕事の面接がとても面白かった。
アメリカで有名な幼児教育プログラムを実践する教室の
インストラクターの募集で、

英語でレッスンするので英会話ができること、
何か子どもと一緒にできるような得意なことがあるとよい、

というような求人だった。

そして面接当日は、参加者でグループワークをするので、
軽装、動きやすい格好で来てください、
何か得意なことをひとつ披露してもらうので用意してきてください、

との連絡もあった。




当日集まった面接参加者は総勢10名位。
女性が9名、男性が1名。
大学生から社会人と、いろいろ。

それぞれ胸にシールの名札をつけて、
輪になって座り、ひとりひとり自己紹介が始まった。

すると、まーホント、いろいろな経歴の人が。

大学で英語とスペイン語を専攻していて、
自分自身は華僑で家では英語・中国語のちゃんぽんで
話しています、とか、

アメリカに演劇を勉強しに留学していた時に、
ボランティアで子どもと関わる仕事してました、とか、

知る人ぞ知る最高峰学府に在籍していて、
夜はバンド活動しています、とか、

韓国に留学していて、日本語教師をしてましたとか。

私も結構いろいろな経歴の持ち主かと思ってたけど、
周りのバラエティに富んだ経験を前にして、
いやー私はまだまだ狭い世界だわーと痛感しきり。

そんな人たちとのグループワークもすごく楽しかった!
一人ずつ紙くじを引いて、英語で書かれている動作を、
ジェスチャアで表現して、みなに当ててもらうというのがあり、

これはその人の外見とか雰囲気からは想像できないような
面白さがあって(笑)、わぁ!この人じょうずだあ!という
身近な他人の意外性がわかって、とても面白い!

私は、というと、「under the table」(テーブルの下)という
お題をジェスチャで表現するのに、だいぶ苦心してしまい、
頭かてーなーとつくづく思った(^^;)

これ以外にも色々なワークがあった後に、
いよいよそれぞれ準備してきた得意なことを披露する番に。

これまたすごかったー

何がすごいって、みなさんの表現する力がすごい!
英語で歌遊び、体全部使って踊る歌う、
ギターで弾き語り、それもどれもこれも、
みんな表情がとっても豊かなの!

そうゆう“さぁ、思いっきりやるがかちよ!”みたいな
オープンな雰囲気にあると、ひとりひとりがとても開放的に
なって、のびのびやっちゃえーってなれるようで、
しばし面接なのよこれ、っつーのを忘れて楽しんじゃった(笑)

結局、採用枠に対してかなりな応募数だったようで、
私はあえなく不採用となったんだけど、
私たちの回のメンツでもあれだけの人材が来ていたのだから、
すでにもう何回も行われていた面接でもすごい人材がいたのでは!
不採用でいいから、面接を見せてもらいたいと思ったのは
ここが始めてだったよ(笑)

とにもかくにも、何がしかの自己表現する手段を持っている、
っていいことだなぁーと思った。

それと、自己表現しちゃってよーみたいなオープンな雰囲気、
すごくいいなぁーと思う。

どんなに規則を作っても、そうして誰かにとって都合のいい、
集団とか組織の構成員を育成しようと思っても、

やっぱり、その人はあくまでもその人“個人”だし、
そうやってたくさんの個人がいることで生まれるものを
おもしろい、とか、ほほーとか、思って触れ合える機会って
子どもにも、大人にも大事だなぁーって思った。

ちなみに、私がこの面接で披露した余興は(笑)、
大きな栗の木下で、をお決まりの振り付けで歌うというもの。
同じことを考えてきた人が他に3名いて、
お互いに苦笑しちゃいました(笑)

あれなら、お尻を叩けば自在におならを出すことができる、
というめめも君の方がよほど素晴らしい余興ができそうだよ。

おそるべし、個性派、夫。
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by sakurakura787 | 2006-08-23 04:33 | ひびあれこれ。