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終了。


by sakurakura787
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家族単位で考えると、うちには全部で5猫います。

うちは、もうだいぶ前に両親が離婚したり、
はたまた再婚したりしてますんで、
こうゆう“家族単位”に触れないと話が進まない時は
ずいぶんと面倒だなぁ、
というか難儀に思うことがあるんだけど、
とにかく、全部で5猫です。

母とダディんところに、リンちゃん♀。
(昨年、ベティ♀が亡くなったので。)

みんなみんな、うちの子。_a0065222_23181482.jpg



みんなみんな、うちの子。_a0065222_2392054.jpg
父んところに、
モコちゃん♂。






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私んところに、
アモン♂、







みんなみんな、うちの子。_a0065222_23124057.jpg





ジャスミン♀、









みんなみんな、うちの子。_a0065222_2316549.jpg

キト♂。












昨年、母んところのベティが腎臓がんで亡くなってから
時間を作って、モコとアモン(どちらも13歳)の
健康診断に行こうと思っていました。

そして、昨年末、病院に行く前に、
アモンが、粘着質のよだれを出していることに気づき、
急いで病院に連れて行ったところ、

喉に、白くて、大きい膿みたいなものを発見。

先生曰く、「ここにできる、こうゆうのは、あまり
いいモノでは無いことが多いんです。。」と。

午後に、院長先生が来るので、
そのまま預かってもらって、手術するかどうかは、
電話連絡します、と言われ帰宅しました。

そして、院長先生から連絡があり、
とにかく、今のままではご飯もうまく食べられないし、
もっと腫瘍部が大きくなれば、窒息してしまう。
良性か悪性かは、摘出して検査してみないとわからないと。

ベティが亡くなって間もなくだったことや、
アモンの喉に見えた大きな膿を見て、
半ば、覚悟はしていたけれど、

ご飯を食べるのが大好きなアモンが、
ご飯を食べられないまま逝ってしまうのは、
とてもとても可哀相すぎると思った。

そして、もう助からなくてもいいから、
最後は、家に連れて帰ってきて、
たくさんご飯を食べて、逝かせてあげたいと思った。

電話口で、先生にそう伝えながら、
不覚にも、涙がどんどん出てきた。

やっぱり、覚悟できれば悲しくならない、
なんてことはないんだ。

悲しいものは、悲しいんだ。
どんなに覚悟しても。

そうして、先生が、それならば手術しましょう、
と言ってくれて、電話を切った。

すぐに車を飛ばして、30分かけて病院に
到着した時には、すでに手術は終わってました。

手術室に案内されて入ると、
手術台に、まだ麻酔が完全にとれてない
アモンが横たわっていて、目はぱっちり開いてた。

先生から、
「癌じゃなかったですよ!ただの膿でした!」

と聞いた時には、わんわん声を出して泣いてしまった。
よかったよ、奇跡が起こったよ、本当によかった。。

その日は、そのまま入院して、
翌日に、無事、退院しました。

帰宅後のアモンは、すぐにご飯をもりもり食べて、
どんどん毛づやも良く、体重も増えていきました。

そして、モコちゃん。
血液検査で、腎不全の初期であることがわかりました。
多飲多尿がその兆候。

まだ症状は軽いものの、
週1回の補液注射が必要とのこと。

3回通ったところで、モコちゃんが毎回、
注射の前に、ぶるぶる震えているのを見て、
これは逆にストレスで弱っていってしまうよ。。

ということで、家族で相談して、
なるべく、自宅でできることを最優先にして、
注射または点滴は、月一回に抑えてやってみたい、
という意見にまとまりました。

でも、父一人では、その自宅でできること、
をやり切れない、ということもあり、

結局、モコちゃんは、私のうちに来ることになりました。

そして、しばらくの間、うちの若手2猫、
ジャスミンとキトちゃんを、父のところに預けることに。

そうして、先日、3猫を大移動したわけですが、
移動後すぐに、ジャスミンとキトがいないことが
寂しくて寂しくて、泣けてしまって、

寝ている夫をたたき起こして、

「やっぱり、ジャスミンもキトもうちの子だから。
モコちゃんの容態が落ち着いたら、
4猫みんなで、うちで一緒に暮らしたい!」

と、またまた大泣きしてしまった。

このブログの横に貼ってあるキトの写真を見ても
まだまだ泣けてしまう。

一緒にいる時は、いたずらっ子でわがままで、
しょーもないなーなんて言ってたけど、
やっぱり、寂しいよ、キトちゃん。

そして、夫のことが大好きなジャスミン。
引き離してしまって、本当にごめんね。
すぐに迎えに行くからね。

みんな、みんな、うちの子だから。
誰をどこに、どこに誰を、なんて選べないよ。

自分の部屋を切り崩してでもいいから、
みんなが寛げる家にしたいよ。
いや、する!

きっと、いつかは、みんなの最後を看取らないと
いけないんだろうけど、それまでは、
ここで、一緒に、わいわい、ぎゃーぎゃー、
やっていきたい。そばにいたいよ。

だって、家族だもん。ね。
# by sakurakura787 | 2008-01-15 23:19 | ねこズ。

もう明けてます^^;

あけましておめでとうございます!
月並みですが、今年もどうぞよろしくお願いします(^▽^*)/

ざっと、今年の抱負みたいなものを、
書き留めておこうと思います。

○今わかることをすればいい。

すぐに焦って、先走って、さらに暴走しがちだけど、
そうゆうのってさっぱり実際には進まないってわかった。

だから、今、自分がわかってること、感じること、を
大切にして、選び、やってみればいいかなってこと。
そこから、次にきっとつながると思うから。

○自分は、【自分の人生】を生きる、それでいい。

みんなそれぞれに、その人の人生を生きてる。
私も私の人生を生きればそれでいい。

社会にとってどうか、あの人にとってどうか、
そうゆうことから自分を考えることも、
必要な時はあるけれど、

今の私の場合は、もっと、自分の人生に
フォーカスして生きてみてもいいように思う。

今はそうゆう人生のうねりの中にいるのだ。きっと。

○今、すでにあるものに目を向ける。

これまでずっと、今、自分に無いものを探して、
追い求めて生きてきたような気がする。

そうゆうことも、時には大切。
ある種の、変革とか成長とかのためには。

でも、ちょっと前から、そうゆうやり方では、
何もみつからない、みつけられないことが、
薄々とわかってきていたように思う。

すでに、もう自分の中にあるってことを認めて、
それと向き合って、自分にふさわしい方法で
活かしてゆく時が来ている。

これもまた、人生の大きなうねりの一部なんだろう。

○自分を信じる。

まぁ、本当に、色々と自分が複雑にしてしまっているものや、
一筋なわではゆかない、やっかいなことも抱えてるけど、

一方で、やっとこの年になって、
本当に平和、といえる状況下で暮らせるようになったのも事実。

これからもきっと、「だからこそ得られるもの」に感謝したり、
考えさせられたり、しながら、それでもやっぱり、

自分は自分らしく、生きていくんだろうな、と思う。

決して、幸せなことばかりじゃなかった、
どちらかというと、身を削るような辛い出来事も多かったけど、

今こうしていられるのならば、
これからも自分を信じて生きていけばいいのかな、とも思う。

もちろん、家族や友達、猫ズ、
そうゆう周囲の人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、ね。

さて、2008年、始まったぞ。
# by sakurakura787 | 2008-01-04 21:19 | ひびあれこれ。
先日、2歳になる甥っ子と二人で
コンビニに行きました。

外はもうすっかり日が暮れて真っ暗。

信号のある横断歩道まで来て、
甥っ子を抱っこ。

青になるのを待っていると、
目の前を、何台かの車が通り過ぎました。

甥っ子は、「ぶーんぶーん」と言って、
ニコニコごきげんです。
そっか、ブーブが好きだもんね。
車もライトを点けて走っていて、
かっこいいね。

妹が心配するといけないので、
そのまま甥っ子を抱っこしたまま、
早足で歩いて行きました。

コンビニでは、可愛い箱に入った人形焼が
気に入ったようで、自分でレジのお兄さんに
はいっと渡して、
ビニール袋に入れてもらいました。

ちゃんと自分で袋を持って、
帰りは、二人で手を繋いで歩きます。

途中、白いワンちゃんが散歩してるのを見て、
足を止めて、「かわいいー」と一言。
飼い主のおばさんが嬉しそうでした。

そしてまた、家の前の横断歩道に到着。
ここで、また抱っこです。

玄関先に着いて、ピンポーンすると、
「はーい。」と、ママが出てきました。

ちょっと照れくさそうに、
にやっと笑う甥っ子。

ちゃんと自分でレジに持って行ったよ。
最後まで自分で袋を持って歩いたよ。
途中で、かわいいワンちゃんに会ったよ。

ほんの20分位のお出かけだったけど、
ママに言いたいことがいくつもあったね。

甥っ子と二人で見る風景はいつもと違って、
なんだか全てのものにはじめて出会った、
そんな感じがしました。

家に入ってしばらくすると、
私に対する甥っ子の様子がちょっとだけ
変わっていることに気づきました。

DVDを見て一緒に踊りたがったり、
顔を胸にうずめてきたりして、
これまで以上に、
スキンシップが増えたような。

それは、
「ふたりだけの秘密」をもった時
みたいな“近しさ”のように感じました。

「今」が大切なんだと気づいた今年。
それを象徴するかのような、
大切で、幸せなひと時でした。

この気持ち、この感覚を大切にして、
来年もまた、歩いていこうと思います。

みなさん、今年も本当にありがとうございました。

私にとって、今年は、いい意味でも辛い意味でも、
忘れられない一年でした。

なかなか面と向かっては口に出せないことを、
ここで、考えつつ、ひねり出しつつ、
言葉にしてみて、

それをみなさんに受け取ってもらって、
お返事をもらうことで、

私は何とかやって来れました。

全ての出会いと、全ての別れに、
ありがとう、ありがとう、と言いたいです。

どうぞ良いお年をお迎えください。
そして新しい一年が、みなさんにとって、
健やかで幸せの多いものになるよう、
心から願っております。

ひとまず、今年の更新は今日で終わります。
また来年、お会いしましょう!
# by sakurakura787 | 2007-12-30 18:41 | ひびあれこれ。

まよったら、ドン!

とある晩の、ひとりご飯。
さっぱり仕事が進まない。
思った以上に、手間がかかる。

お腹が減ったけど、
料理する気力が無い。迷ったら、

ドン!=丼!

まよったら、ドン!_a0065222_22371218.jpg

これは、ちょっとな、あんまりだよな、
ってことは、きちんと自覚してますが、
どうしても、こうなりました。

納豆+玉子に醤油入れてまぜまぜ。
ご飯に、ぶっかける。
物足り無いから、きゅうりの漬物を、
1本のっけてみた。

そして、夫が作ってくれた
(激務といわれる仕事から帰宅後)
ご自慢の「しょうゆ汁」を分けてもらう。

まよったら、ドン!_a0065222_22464738.jpg

やっぱり、人が作ってくれたものは美味しいですね。
メインは、こちらのほうでしたよ。

それにしても、最近、ちゃんと料理してない。
まずいよ。まずいよ。
ちゃんとしなきゃ。嫌いじゃないんだし(汗)
# by sakurakura787 | 2007-12-14 22:49 | んまいもの!
念願とも悲願ともいえるような、
クリスピー・クリーム・ドーナツ』を
本日!ついに!ゲッツしましたっ!
悲願のドーナツを食らう。_a0065222_0374815.jpg

時は15時を回る頃、場所は有楽町イトシア店。
「ただ今、一時間待ちで~す!」
という誘導員のお兄さんの声を聞いて、
“ぐっ”と腹に力が入りますた。

案の定、ビルの外にまで及ぶ行列(!)
の最後尾につく私。

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# by sakurakura787 | 2007-12-11 00:57 | んまいもの!