13年ぶりにTOEICにやられる。
2006年 05月 28日
表題の通り、今日13年ぶりにTOEICを受験してきたっ
しかもリニューアル第一回目の新TOEIC!ひー
そして会場は市ヶ谷の法政大学62年館。
ハガキの案内図見てもイマイチわからなかったので、
ネットで確認するも、やっぱりよくわからないまま出発。
ほとんどTOEICについての話ですが、
よければ ↓ クリックでどうぞん♪
結局、駅についたら手に受験ハガキを持って歩いている人が
いたので、その人についていくことにしたら、
そのうち同じような人たちの列にうまく合流できてホッとしたよ。
到着したら、私の受験番号(結構、若い番号なのに)
5階に割り当てられていて愕然、
「この校舎にはエレベーターはありません」
というタイムリーな掲示にまた愕然。
何とかかんとか席にたどり着き、
携帯の電源を切ってください、という事前準備のアナウンスに
あわっててバックから携帯を取り出したら、
前の人と同じ携帯(しかもauのpenk)で何となくお互いに
チラリと見合って照れくさい感じになる(^^;)
そんなこんなで2時間の新TOEICを受験した感想は。。。
○PART4、ありえない。。途中で意識が朦朧としてきた。。
途中、繰り広げられる英語のやり取りが
心地よい子守唄に聞こえてきて、太ももをつねった私。
今回はあえて何も準備せずに受験したのね。
素でどれ位のスコアなのか知りたかったから。
しかし13年前に受験した時の感覚では到底たちゆかない!
それに当時もTOIEC用の対策なんてやったことなかったし。
(↑典型的な落ちこぼれ。しかも英専だったのに。)
これはまさにベテラン受験者の方が言う通り、
TOEICのテスト形式をマスターして戦略を立てる、
その上で、「聞くべきポイントはどこか」など、
コツを捉えることが絶対に必要!!!!
あとは、、、体力、、、集中力だよ。。。。とほほほ
○アメリカ英語以外の英語だろうがなんだろうが、
私のレベルではいづこも同じ秋の夕暮れ。ぇ
つくづく大学の学費よりも高かろう専門学校の学費、
340万円相当をどぶに捨てた青春時代だった。。。
お父さん、心底、ごめんなさいm(_ _)m
私には多聞・多読が必須ですわ。
それしか手立てはありません。
千里の道も一歩から。
○PART6、PART7は、意外や意外に面白かった。
できたできないは、別として。←コレ重要。
とにかく今回はなーんにもやらずに受験したんだけど、
往生際の悪さはぴか一の私としては、
試験直前10分前に「TOEICテスト完全攻略ガイド」に
サラリと目を通し、とにかく写真をよく見て要素をインプット、
先に先に設問と回答に目を通す、PART7に55分残す、
ということだけを肝に銘じたわけですよ。
このうち、先に先に、、という部分は、PART4が始まって
間もなくして、実力の無さから余裕がなくなり問題そのものに
振り回されて、あえなく玉砕。
しかしPART6やPART7は、Eメール文や広告文など、
この13年間に仕事やら私生活やらで目にしてきた形式の
ものが多かったからか、意外に数をこなせたのかもな。
いや、正答率は別にして(笑)←いや、泣け。
PART7には55分は残そうと挑んだにも関わらず、
明らかにPART4での精神的・体力的消耗が激しくて、
リーディングに突入した時にはかなりペースダウンしてしまい、
結果、45分しか残せなかった。10分は大きいよ。
10分あれば、全て終えられたなぁー
。。。というわけで、最後の方は適当に塗りつぶし攻撃(涙)
しかし、だめもとであれ受験してよかったよ。
何をどうしなくてはいけない、ということがわかったし、
色々なTOEIC本とかHPで言われていることが
身にしみてわかったー なるほどねーだよー
あ。そうだ。
唯一、「ほほー」と思ったのは、
「英語耳」をやっていたからか、
英語自体はかなり文節的に聞き取れた、
ような気がすることか(笑)
是非に次回こそは、いわゆるTOEIC戦略をマスターして、
準備をした上でのスコアに期待したいと!!!!
。。。って、すでに今回は無かったことにしている私ですが(笑)
by sakurakura787
| 2006-05-28 22:43
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